権現堂曼珠沙華撮影、百観音温泉(ロードスターRF_270kmドライブ)

ドライブ

今回は2024年10月某日に行った茨城県幸手市にある権現堂公園に曼珠沙華を撮影しにドライブに行った記録です。
今回は事前に近場の温泉を調べ百観音温泉にも立ち寄ることとしました。

行程

当日朝6時半起床
県内でそこまで遠くないためゆっくり朝食

8:00出発

9:30桜川ロードパークで休憩

10:50権現堂公園着


久々の一眼レフでの撮影でした。
思っていた以上に人がいてびっくり。桜と菜の花で有名な公園ですが曼珠沙華(彼岸花)でもたくさんの人が見に来ていました。
個人的には真っ赤な曼珠沙華が大好きなのですが、世間的にはあまり人気がないと思っていたので意外でした。
時期的には少し終わりかけでしたがきれいな花を撮影できたので良かったです。

24-105mmレンズを持っていきましたが、EF70-300mmの望遠も持っていけばよかったと後悔。

12:00権現堂出発

近場の有名なラーメン店へ
(残念ながら駐車場満車、店外にまで待機している人がいたため今回はパス)

そのまま百観音温泉へ向かいます
12:20百観音温泉

とても広い駐車場に驚きました。これなら満車で困ることは無さそうです。

とても考えられたシステムの温泉でした。
ざっくりと説明すると
入ってすぐ鍵付きの下駄箱に靴を入れて鍵をフロントに預け入場料900円を支払い
鍵と同じ番号のタグ+バーコードの印字されたリストバンドを受取って入場・入浴
施設内の食堂で食事の際はリストバンドのバーコードてを提示し注文
帰宅時に施設内での追加料金分を精算して退場

これまで小規模な温泉にばかり行っていたのでここまで賑わいのある温泉施設はとても新鮮でした。

さっそく入浴
内風呂(熱い42℃温泉、ぬるい温泉の2種類、サウナ)
露天風呂(46℃の立ち湯、ぬるめの炭酸+温泉、41℃温泉、寝ころび湯)

サウナは苦手なのでパスし、温泉は全て堪能しました。
どのお風呂もとても気持ち良いです。
初めての寝ころび湯が新鮮で癒やされました。
肩口から足先へと温泉が流れて温かくなっている石の上に寝転ぶのですが、これが開放的で気持ちが良かったです。
秋口の露天で背中側がじんわり温かく、おなか側は少し涼しいいつまでも寝転んでいられる不思議な感覚でした。

温泉施設内で昼食
松竹亭
贅沢鶏白湯柚子胡椒ラーメン(900円)を食べました。


全て溶かしてしまうと元の鶏白湯の味に戻れなくなるのでレンゲの上で溶かして一口ずつ味変していただきました。

柚子胡椒のピリッとした刺激がたまらないですね。
強めの刺激の後はノーマルのまろやかな白湯スープをすすると口の中がリセットされるので何度も楽しむことが出来て我ながら良い食べ方が出来たと満足。

様々なメニューがあったため悩みましたがまた今度はご飯物の定食も良いなぁなんて思いました。

百観音温泉でゆっくりしたためそろそろ帰らないといけない時間になってしまいました。
一つの施設内で風呂と食事ができるなんて最高ですね。
休みの日にスーパー銭湯でゆっくりする人がたくさんいるのにも納得しました。

14:30百観音温泉 出発

今回は全て一般道での移動となりました。
朝から一日曇り。ロードスターのルーフは基本オープンで走りました。
(途中一瞬小雨が降ったのでその時のみクローズ)
秋のオープンカー最高です!

恒例のロードスター同士のヤエー(「道中お気をつけて」のあいさつ)ですが
今回は3台のロードスターとヤエー出来ました。ありがとうございました。

思っていたよりロードスターとの遭遇が少なかったですね。
一日曇り空だったのも影響しているのでしょうか。

帰り道はコンビニのアイスコーヒーを飲みながらゆったり運転
夕方の水戸市内の渋滞に巻き込まれてしまい最後にちょっと疲れてしまいましたが無事帰宅。
次回は水戸市内を通らない笠間経由での帰宅を検討します。

まとめ

今回は曼珠沙華の撮影と温泉秋のオープンドライブを楽しみました。

ぶっちゃけドライブできればどこでもなんでも良いのですが、事前に目的地を決めて周辺の行きたいところの予定を組んでいる時間ですらも楽しいんですよね。

実際に行けば予定とも異なることも当然あるし、行く度に自分の中に新たな経験が蓄積されていくようでとてもおもしろいです。

また今度は県外への長距離ドライブなどいろいろなところに行ってみようと思います。

今回の精算

ガソリン代174円/L、走行距離268km、燃費15.0km/L
3108円

百観音温泉900円
贅沢鶏白湯柚子胡椒ラーメン900円

コンビニアイスコーヒー 170円

5078円

今回は高速道路を使用しなかったのでとてもリーズナブルで大満足な旅になりました。

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