夏の東北一周車中泊旅1

ドライブ

2025年の夏休みに東北に車中泊旅に行ってきました。
ずっと行ってみたかったけど距離的に行けていなかったところがたくさんありましたが、今回一気に巡ることができました。

今回は事前の夏の車中泊旅練習で見つかった反省点をもとに持ち物も見直して挑んだ旅となります。
結果5泊6日の旅になりましたので複数の記事に分けての投稿となりますので最後まで見ていただけると嬉しいです。

前回の夏車中泊練習はこちら

行程

25/8/10(日) 5:30出発

前日に車中泊の準備等をゆっくり済ませました。(朝早くに出発しようと思うと当日早朝に荷物の移動などで騒がしくするのは気が引けます)

茨城を出発し、行ったことのない道の駅を経由しながら仙台方向へ向かいます。
旅1日目の天気は生憎の雨。ですが翌日以降の東北地方は良い比較的良い天気の予報なのでそれを励みに進みます。

道の駅 ふくしま東和

9:30 ひたすら国道349を走っていてそろそろ小腹がすいてきました。
道の駅 ふくしま東和で休憩がてら物色すると珍しいものを発見

ごんぼコロッケ 160円

「ごんぼ」とは方言で「ごぼう」のことだそうで
ごぼう好きの私としては気になったので購入。

じゃがいもがベースでごぼうはアクセントとして入っている感じで、クセも無くとても優しく美味しいコロッケでした。(ごぼう好きから言わせていただくともう少しごぼう感が強くても良いですよ!)

道の駅 伊達の郷 りょうぜん

10:20 高速道路のICの近くの道の駅でほぼ満車状態。
建物の外から桃の直売が盛んに行われていて沢山の人で賑わっていました。

建物に入ると地元の野菜や特産品も並んでいて活気のある道の駅です。
そんな中、行列ができているパン屋さんの一品に惹かれ私も並んで購入。

りょうぜんパン工房 伊達鶏バーガー 300円
厚めの鶏肉がジューシーでタルタルソースと合わさりとても美味しかったです。

メープルブリオッシュ140円
上のザラザラ砂糖と中のメーブルがベストマッチ。休憩にコーヒーと一緒に食べましたがとても幸せ。

他にもデザート用に菓子パンを購入。(幻のクリームパン160円)こちらは後でいただくことにします。
今回も前回から導入したソフトクーラーボックスを持ってきているのでコンビニで凍ったペットボトル飲料を購入して夏場でも安心の貯蔵庫を確保しての旅となります。(アマゾン商品リンク https://amzn.to/40AI8RE)

クリームパンを入れてドライブ再開です。

あ・ら・伊達な道の駅

しばらく走って
15:20 あ・ら・伊達な道の駅

連休なのもあってか、とても賑わっている道の駅でした。
元々こだわりの牛タンのお店などには入るつもりは無かったのですが、せっかく仙台に来たのでそれっぽいものあれば良いなと見ていた所ちょうどよいものがありました。

牛タンつくね 300円
とてもジューシーで食べごたえがありました。

鳴子温泉郷 中山平温泉 しんとろの湯

雨の日のドライブをどうするかは結構悩んだのですが、山形の銀山温泉に行ってみることにしました。以前テレビで見てから行ってみたい場所でしたが簡単に行ける距離ではなくずっと憧れていただけだったのですが丁度通り道に近く、夕方に到着でしたので憧れの景色が見られるのでは無いかと期待して向かうことにしました。

銀山温泉は超人気の観光地だと思うのでそこで風呂に入るのは諦め、通りがかりの鳴子温泉付近で日帰り温泉を探したところとても良い温泉に出会えました。

16:30 鳴子温泉郷 中山平温泉 しんとろの湯

源泉かけ流しの贅沢な温泉でした。
源泉は93℃とのことで外の200mもある木の樋を流して加水をせずに温度を下げて浴槽に届けているそうです。白く濁ったお湯でこれまで入った温泉で一番ぬるぬる感のあるお湯でとても気持ちの良い温泉でした。
入場料500円
コインロッカー100円

銀山温泉

18:10 銀山温泉

気持ちの良いお風呂にも入れていよいよ憧れの銀山温泉にたどり着きました。
時刻も少し暗くなり始めたくらいで丁度よかったです。ですが天気予報も空模様もどんよりで今にも雨が降り出しそうだったため一眼カメラを持っていくのは諦めました。代わりに傘を片手に宿泊しない一般客用の駐車場から徒歩で10分くらいでしょうか、ワクワクしなら進みました。

いつぞやテレビで見て感動したきれいな温泉街を自分の目で見て、歩くことができました。
徹底された景観保護の賜物ですね。

大興奮でいろいろな角度から写真を撮りまくりました。
いつかここに泊まることができたら最高ですねー。

予想通り日帰り入浴はできないとの看板あり。連休中などは要注意です。

19:00頃になると消灯するお店もちらほら出てきました。
夜景が美しい場所ですが夜遅くまで楽しめるわけではなさそうです。
私は1時間位満喫できたので銀山温泉を後にして車中泊場所へと移動します。

…途中にきれいな建物を発見。

銀山温泉の近くにある大型駐車場を備えたお土産屋さんのようです。
私が訪れた夕方はもっと近くの日帰り客用の駐車場が空いていましたが、もし昼間の混雑時間で空いていない場合はこちらの駐車場に駐めて銀山温泉まで乗せてくれるバスに乗るのが良さそうです(往復500円とのこと)。徒歩だと片道30分位かかるので乗るのが良さそうですね。(多分バスは夜運行していませんのでご注意ください)

道の駅とざわ 高麗館

20:20 道の駅に到着です。

晩ごはんは途中のコンビニで買ったお弁当をいただきます。
これまでは車内での本格的な食事は基本していませんでしたが、今回の旅から解禁することにしました。長期間の旅で連日ちょうどよくお店で食事できるわけがありませんし、できるだけ汚さず匂いを残さないような方法を模索しながらやっていこうと思います。

食後のデザートはりょうぜんパン工房で買った幻のクリームパンです。
ほんのり甘い生地にクリームがはさまれていてとても美味しいデザートでした。

朝に冷凍ペットボトル500ml1本、昼過ぎ500ml2本追加で夜まで冷たいままで保冷できていました。
先の1本はすべて解けて、後の2本が半分くらい解けているような感じですね。飲料用に保温タンブラーに移しながら消費していきます。

夏の車中泊用品紹介

ここで前回の練習旅を踏まえて今回新たに揃えた装備品を紹介したいと思います。

ちなみにこの日のコンディションはこんな感じです
道の駅とざわ 22:20 雨
外気温23℃ 湿度99%
車内 28℃ 湿度71%

ニトリ 折りたたみ式ポータブル扇風機

室温30℃前後であれば扇風機にあたっていれば問題なく過ごせます。(日頃からクーラに頼りすぎずに暑さ耐性を上げておくのも大事だと思います。温度湿度を意識し、自分がどの程度なら快適でいられるのか確認しておくと結構役立ちます)

前回の練習旅で学んだこととして通常サイズの扇風機を今回追加しました。前回の旅では車内が狭くなると思い小型のサーキュレーターだけ持っていった結果、暑さで大変な目にあいました。小型のサーキュレーターでは体全体に風を当てることが難しく涼しさを十分に得られません。
ある程度大きな羽根の扇風機だと弱い風でも体の広範囲に風があたり快適に過ごすことができます。

ニトリで購入した25cmファンの折りたたみ扇風機が使わないときはコンパクトに畳めるので便利です。畳める構造を利用し、工夫次第では様々な角度にできるのでセダン車中泊の限られた空間での使用でも活躍してくれました。昨年の夏に今後車中泊で使えるかも?と思い購入していたものが活躍してくれました。
(同一品ではありませんが類似品(後継品?)のニトリ商品ページのリンクを張っておきます。ちょっと高いですがDCモーター式で静音なのでおすすめです https://www.nitori-net.jp/ec/product/2113400060531s/ )

学んだこと2つ目。寝具も暑さ対策が重要だということ。
前回の練習旅で一番辛かった暑さによる背中の蒸れですが、この旅の前にとても良いものを見つけましたので紹介します。

USTOM SEAT.JP夏涼しい風の通り抜ける。キャンプマットスリーピングマット車中泊キャンプ用ドライシート

メッシュ状のキャンプマットです。
前回の旅の後に様々な涼しく寝られる寝具を探しました。タンクに水を入れてマット内を循環させる水冷マットや、ファン内蔵で空気を循環させるマットなど‥。
私の希望はできるだけ準備に手間がかからず簡単に設置できるもの。

水冷マットはセダン車中泊には配置スペース的に難しく、水を車内で扱うのに難しさを覚えます。ファン式は使用するベッドの形状が定められていてベッドから一部垂らすように配置する必要があるそうで、セダンのトランクスペースでは十分に効果を発揮できないように感じました。

そんな中、出会ったこのマットは電源不要で敷くだけで使用できます。扇風機で空気の循環さえできれば快適に眠れるのではと期待し購入しました。正直お高いので普段ならば当然躊躇するのですが、あの暑さ・不快感を改善できるとするならば安いものです。

結果ですが、大正解でした!
車中泊前に自宅でも使用して実感はしていましたが、車中泊一泊目・雨の湿度高めの環境でも背中が蒸れることなく眠ることができました!

厚手のメッシュ状のマットで体重に負けずに空間を確保するために若干硬質です。
膝立ちすると少し痛いと感じる程度には固めなので私は薄手のシーツを1枚敷いて使用しました。
それでもちゃんと空気が循環するようで、蒸れは一切ありませんでした。

(旅から帰宅後も布団の上に敷いて使用しています。この猛暑の夏に自宅でも大活躍してくれています)
冗談抜きにこのマットがなければこの旅は行けなかった(行かなかった)かもしれません。

(アマゾン商品ページ https://www.nitori-net.jp/ec/product/2113400060531s/)


自作換気扇(改良版)

学んだこと3つ目。排気効率を上げろー!ということで
自作換気扇の改良版です。

前回使用した自作換気扇から一新し、新たに外側に既製品のダクトフードフードを取り付けて見た目も格好よく、排気効率も上がりました。結局ファンユニットのみ流用で他のプラダン周りは新作することになりました。

こちらはモバイルバッテリーで一晩以上換気ファンを動かすことができます。
排気は後席から、吸気は前席からということで前席窓用の吸気部分のダクトフード付きの吸気口も作りました。

窓を締め切った状態での夏の車中泊はできないと思いますので面倒でも排気方法は何かしら考える必要があるかと思います。

以上今回新たに揃えた車中泊装備でした。

そんなわけで新たな装備を迎えて始まった夏の車中泊旅一泊目は無事眠ることができました。
東北は昼間は30℃以上あっても夜には25℃以下になってくれるので助かりますね。
(私のあとに来た車中泊の方が隣で一晩中エンジンつけっぱだったのを除いて概ね快適に眠ることができました。ホントにエンジン音は勘弁してください。先にいらっしゃれば避けられるんですがあとから来て隣でやられるとどうしようもないんでマジでお願いします。)

1日目精算

今回は長距離過ぎてガソリンも各地で入れてそれぞれ単価も異なりますので最終日の記事でまとめて精算にしたいと思います。

  • 道の駅ふくしま東和 ごんぼコロッケ 160円
  • 道の駅伊達の郷りょうぜん りょうぜんパン工房 伊達鶏バーガー300円 + メープルブリオッシュ140円 + 幻のクリームパン160円
  • あ・ら・伊達な道の駅 お土産375円、牛タンつくね 300円
  • しんとろの湯 500円 + ロッカー100円
  • コンビニ 夕飯お弁当 + 朝食用パン 916円
  • コンビニ 冷凍ペットボトル x3本 420円
  • コーヒー 130円

ガソリン代を除いた精算 3501円

1日目まとめ

やりたかった東北一周旅いよいよ始まりました!
初日は天気が悪く、昼間のドライブでは絶景に出会うなどはありませんでしたが行ったことのない道の駅を巡りながら北上し、気になったその土地の名産品などを食べながらの自由な旅はやっぱり時間に余裕のある車中泊旅ならではと感じました。

そして夕方の銀山温泉は我なから良いルート選択をしたなと思い返しています。
昼間の蔵王に行けず落ち込んでいた気持ちがここで挽回されました。
日頃から行きたいところをGoogleマップなどにマークしておくのは大事ですね。ふとマップを見直した時に「ここも行けるじゃん!」と気がつくことができます。今回がまさにそんな感じです。

そんなわけで1日目は茨城から福島・宮城を通り山形まで。約430kmの旅となりました。
宮城、山形は初上陸ですので。1日でとても遠くまで来たなぁと実感していたと思います。
これから向かうところもすべて初上陸なのでワクワクです。

2日目以降も記事にしていきますので見ていただけますと嬉しいです。

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